くすりだけを、
つくらない。
わたしたちは、健康をつくる。
その先にある、夢ある人生をつくる。
ジャパンメディックは
2030年に向けて
あらたな一歩を
歩き始めました。
私たちの使命。
それは、「健康夢提案企業」として
成長し続けることです。
10年後、
日本では高齢化がさらに進みます。
そして、
医療費がどんどん増大していきます。
独自の価値提案により、
人々の心身の健康を支える
という目的に対して、
医薬品だけにとらわれず、
枠を広げてチャレンジしていきます。
日本の新たなヘルスケアの
カタチを見るために。
そんな想いをこめて、
2030ビジョンとして動き始めました。
そして
私たちは下記の５つのテーマに関する
ビジョンを掲げました。
日本の
セルフメディケーションを
前進させる。
2030年、生活者は
自分の健康への意識を高め、
日本のセルフメディケーションは前進し、
くすりや健康食品だけでなく
様々な手段を通じて、
主体的に健康維持が
できるようになりました。
医薬品にこだわらない
幅広い商品をつくる。
私たちは、病気になっても
病院・医者に依存せず、
自分の症状に合った治療を自ら選択し、
健康を取り戻す世界の
実現を目指して活動しています。
例えば、従来の医薬品の
開発と製造だけではなく、
「予防」から「治療」
さらには「アフターケア」まで、
モノ+情報の両面で
トータルサポートする
チャレンジをはじめました。
さらに、医薬部外品・化粧品・
食品・農作物など
医薬品にこだわらない
幅広い商品づくりを行い、
一人一人の症状や
悩みに合わせた商品を作り、
適切なくすりの選び方／使い方の
個別サポートにも着手しています。
健康な地球を
未来に残す。
ジャパンメディックは、
健康な地球を未来に残すために、
品質を保ちながら、
環境負荷の少ないモノづくりを
推進していきます。
例えば、
医薬品容器を見直し
脱プラを推進したり、
紙の使用量を減らしたり、
使い終わった製品容器の
リサイクルにも取り組んでいます。
他にも、
グリーンエネルギーを活用した
環境負荷の少ない事業活動を
実現しています。
富山を日本有数の
ヘルスケア産業地帯に。
富山の他の医薬品メーカー・
原料メーカー・物流会社・
ヘルステック企業と協力して、
富山を日本有数の
ヘルスケア産業地帯に押し上げ、
富山で暮らす人たちの健康もサポートし
地域に貢献しています。
例えば、
スポーツイベントや健康促進イベント
(植樹、イチゴ狩り、農業体験など)、
地域の方への健康推進活動
(学校への出前授業、健康よろず相談所など)
を行っています。
自分らしく成長し、
やりたいことが
できる会社。
ジャパンメディックは、
理想の世界と社員個人の夢の実現のために
チャレンジする社員が
”安心”と”はたらきがい”を感じられる、
「幸せな社員であふれる会社」に
なっています。
それを実現できたのは
日々の改善活動と
製造ライン自動化の推進により、
全ての社員が心身ともに
健康に働くことができ、
お互いに尊重し合い助け合い、
つながりを感じることができたからです。
社員一人一人が自分らしく成長し、
自分がやりたいことが
できる会社になっています。
