辰巳 梨那TATSUMI RINA

2015年 新卒入社
品質管理

入社から現在までのキャリア

2015年の入社以来、ずっと品質管理部に所属しています。入社してから3年間は、調整された薬剤の試験を担当していましたが、4年目に入った今年の4月から原料の試験を担当することになりました。

なぜ?と考え抜くこと。その積み重ねが貴重な知識とノウハウになる。

私は入社時に品質管理部に配属されて現在4年目です。品質管理部では、医薬品の品質や安全性、有効性を確保するため、使用する原材料から製品にいたるまで全工程において、日本薬局方や承認された試験法にしたがって品質に問題がないか検査しています。
私はこの4月から、原料試験の担当になり、ある薬品の酵素試験を任されました。温度や湿度、質量など、厳密な条件下で秒単位の繊細な作業行っています。手順通りに試験しても規定の結果が得られず、原料メーカーまで出向いて試験をやり直すこともありましたが、上手くいかない原因を追究し、最終的に規定通りの結果を得られることができました。

既定の試験結果が得られないときは、原因として考えられる理由をリストアップし、一つひとつ検証していきます。その際に、どのような原因が考えられるか様々な角度から検討し、そもそもこの手順は何のためにあるのか、試験手順の根本から理解し直すことを心がけています。原料試験の担当になって日が浅いですが、毎日の試験の中で、「なぜ?」を繰り返すことで理解が深まり、知識が増え、自分の成長につながっていると実感できるので、とてもやりがいがあります。

当社で活躍できるかどうかは、本人のやる気次第!

当社で活躍できるかどうかは、ひとえに本人のやる気次第だと思います。
今年、TPM活動(Total Productive Maintenance=生産保全活動)事務局の役員に任命され、自分なりに、部署のメンバーに積極的に参加してもらえるように、各自の目標をホワイトボードに書き出すなどの工夫をしています。
近年、女性の活躍がクローズアップされていますが、当社は仕事上の性差は感じません。男女関係なく仕事上困っていることがあれば相談できますし、どんな立場にあっても助け合いながら仕事を進める風土があります。

入社4年目で、まだまだベテランといえる仕事経験はありませんが、部署には後輩も入り、少しずつ仕事を指導する立場になってきました。入社の年齢によっては、自分より年上の人が後輩になることもあります。最初は戸惑いましたが、知識と技術を継承していくことも仕事なので、社会人として大切なスキルのひとつなんだと自覚をもって取り組んでいます。最近は、自分が教えられたとおりに後輩に教えるのではなく、その人に合わせて理解しやすいように指導するように工夫しています。

ジャパンメディックでやり遂げたいこと

まだ入社して間もない頃、私が何度繰り返しても適切な結果が得られなかった試験で、品質保証部の先輩に「試験を繰り返すだけではなく、なぜその手順なのかを考えてみると良い」とアドバイスを頂き、問題が解決できたことがありました。考え方の幅を広げたり、試験法を深く理解したりすることの大切さを学び、私が少し成長する大きなきっかけとなりました。彼女のように、相手に気づきや、成長のきっかけを与えられるような人材になりたいと思っています。