岩﨑 祐介IWASAKI YUSUKE

2013年 新卒入社
製造

入社から現在までのキャリア

2013年の入社以来、ずっと製造部に勤務し、6年間薬剤を充填する機械のオペレーターを担当しています。

担当するラインで難しい薬剤の充填に成功し、一人前と認めてもらえた日のことは一生忘れません!

私は製造部で薬剤をアルミチューブなどに充填する機械のオペレーターを担当しています。製造部の仕事は単純作業の連続だと思われるかもしれませんが、結構繊細な作業です。「型替え表」という、製品ごとに規定された機械の設定値や、製品特徴、製造時の注意事項などを記した書類をもとに機械を調整するのですが、最初の設定がうまくいかないと生産が始まってから機械の再調整が必要になり、ラインが止まってしまいます。また、アルミチューブをセットする作業ひとつとっても、焦らずリズミカルに、優しく慎重にセットしないと、アルミチューブは柔らかいのですぐにつぶれてしまいます。ひとつの生産ラインを一人で任せてもらえるまで、私は1年かかりました。

最近嬉しかったのは、当社で最も難しいといわれている硬い薬剤の充填がスムーズにできるようになったことです。この薬剤は企画開発の段階から難しいといわれていて、製品の工業化を検討する管理技術部も生産ラインに乗せるのに苦労していた薬剤です。
また、薬剤が硬いため機械に負担がかかり、ほんの少しの機械調整でラインを止めてしまっても、機械をすべて洗浄し、組み立て直さなくてはならないという恐ろしく困難な薬剤もあります。この薬剤を安定して製造ができるようになったことを上司に報告すると、「これで一人前だな」といってジュースをおごってもらいました。この日のことは、きっと一生忘れないと思います。

自分の成長が「稼働率」で見えるのが楽しい。

製造部の仕事で楽しいのは、自分の成長が「稼働率」という数字で実感できることです。通常は70%から80%の稼働率なのですが、機械トラブルなどがあると途端に稼働率が低下してしまいます。機械が故障すると工務チームが修理してくれるのですが、連絡して直してもらうまでに多少時間がかかってしまいます。そういった時間がもったいないので、最近は工務の人に教えてもらいながら、機械の修理も少しずつ覚えています。おかげで稼働率が90%を超える日も増えてきました。

また、当社の仕事でやりがいを感じるのは、自分たちが手掛けた商品をドラッグストアなどで目にすることができることです。陳列棚に並んでいるのを見ると、ひとつでも良品にしなければという思いになり、身が引き締まります。

ジャパンメディックでやり遂げたいこと

現在私は、製造部の充填チームで2つのラインを担当しているのですが、新製品の機械テストも含め、チームの誰が休んでも対応できるように、将来的には7つのラインすべて一通りはできるようになりたいと思っています。これからも仕事の幅を広げて、製造部の稼働率、生産効率に貢献していきたいと考えています。